網野神社とこわか奉賛金
網野神社がいつも若々しくありますように…
網野神社とこわか奉賛金へのご協力のお願い
時下ますますご清祥の段 お慶び申し上げます。平素より網野神社に格別のご崇敬を賜っておりますことを厚く御礼申し上げます。
さて、私たちが氏神様と崇め奉る網野神社は平安時代に編纂された『延喜式』という書物[延長五年(927年)]にその名が記載されていることから、少なくとも1,000年の歴史を有しています。
この長きに渡り、私たちの祖先は網野神社の信仰を今日まで大切に守り伝えてこられました。私たちは、そうした祖先の思いを未来に引き継ぐべく、これまでに本殿拝殿を始め、境内の社殿や施設の改修工事に取り組んでまいりました。
しかしながら、これまで手当てできなかった、その他の建物や施設あるいは設備には経年劣化による傷み、さらに台風や大雪による損壊もあります。
こうした常々の修繕費用には氏子の奉納金から捻出してまいりましたが、損壊箇所の増加と少子高齢化に伴う収入の減少で、近年は予算をたてられず修繕を見送らざるを得なくなりました。
そこで、この状況を打開すべく、新たに「網野神社とこわか奉賛金」を立ち上げ、網野神社に崇敬を寄せてくださる皆様より継続的にご浄財を募り、境内建物ならびに施設や設備の修繕や整備に充てることができればと考えるに至りました。
「網野神社とこわか奉賛金」の「とこわか(常若)」という言葉には、「いつも若々しいこと」という意味があります。網野神社がいつまでも若々しく保たれ、これからも私たちにご加護をくださるようにと願いを込めて、この名にいたしました。
世情厳しき折かと存じますが、網野神社の護持運営のため、ひとりでも多くの方に「網野神社とこわか奉賛金」の趣旨をご理解いただき、ご支援・ご奉賛を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
令和3年12月1日
網野神社 宮司 西川康一
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〇網野神社とこわか奉賛金の額は、一口5,000円でお願いします。(何口でも結構です。) 〇ご奉賛いただいた皆様の芳名はご神前に供え、平安をご祈願するとともに網野神社にて永久保存いたします。 〇ご奉賛いただいた皆様には、年末に社報と記念品をお送りいたします。 |
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